東西比較文化

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上方と江戸の言い回しや呼び名の違いは観察してみると実にユニークです。今回の青春18きっぷ旅のミッションの一つに東西文化比較を入れました(笑)




仲の良い上方落語家の桂米左師匠のブログに『きつね』と『たぬき』の一騒動が掲載されていたので、兄さんに訊いた事があります。今回…奈良から大阪環状線に乗って自分のこの眼で確かめてみようっと(笑)




天王寺駅で乗り換えの際に発見しました!『たぬき蕎麦』




あれ? (・_・)エッ..? これは『きつね蕎麦』じゃん(笑) 大阪ではコレがたぬき蕎麦なんだ…カルチャーショック。東京では『たぬき蕎麦』と注文すると【揚げ玉】が載った蕎麦が出て来ます。上方では【天カス】だっけ?(笑)




東京でも『なか卯』で『はいからうどん』が食べられるんで少しずつ馴染み深くなってきてますかな♪



『かやく御飯』もビックリしやした。爆発するのか?(笑) 何のことはない東京で言う【炊き込み御飯】だ。 あっ!そうそう…なか卯で初めて食べました【衣笠丼】って京都の衣笠に関係があるのかな? 本当にユニークだ!