看板にも洒落か…

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江戸時代の質屋さんの看板は将棋の駒を扱ったモノが多かったんですって!






将棋の駒は敵陣へ攻め込むと【金】になるという。とどのつまり…質屋さんへ品を持ち込むと『お金』になるというシャレ(笑)







ワタシの好きな噺に『蛙茶番』という根多が御座います。あの噺の中で…建具屋の半公が小間物屋の『みぃちゃん』に片思いである事実を…定吉が






『足袋屋の看板だ♪』






番頭が『(・_・)エッ..?何だい?そりゃあ?』







とどのつまり~『片一方だけ出来上がって喜んでる♪』ってシャレがあるん。この洒落が好き♪







【お客様にあまりウケませんが大好き!】この台詞は~ぜってえ~抜かない!(笑)







看板と言えば…昨日の参議院の委員会で、看板を知らないうちに掛け替えて理事会を始めようとしたのにはビックリしました(汗)






政治が悪いから津浪や地震や火山や豪雨が怒るんだ。天や大地が怒ってるん。江戸時代なら一揆や打ち壊しが起こってるぞ!






今日はもう世間の雑音はシャットアウトします。明日は黒門亭・二部の主任を勤めます。『浜野矩随』。その後は池袋演芸場さんへ。 国会は休みでも噺家は働くぞ。







あばよ!