一億総なんとか(笑)
ノーベル化学賞はまたの機会に(笑)一億総なんとか?『GDP600兆円』・『希望出生率1.8』・『介護離職ゼロ』。新設大臣を英語で表現すると『ややこしヤァ~』(苦笑い)
昔…NHKラジオで子供科学電話相談を担当していた際に電話番号は『東京03~♪』と読み上げてました。因みに読み方・発音は【東京レイ3】
『ゼロは英語』なので、日本語は『零・レイ』が正しい。NHKはその辺…厳格。民放連はいい加減。
ゼロ戦は『零(レイ)式艦上戦闘機』が正しい。
数と言えば人口。日本大学在学中に人口学を選択。三崎町にある経済学部には日本大学人口研究所があって蔵書も手に取ってみました。成績は【優】
ニッポンは一億二千万人。アメリカ合衆国は三億一千六百万。中華人民共和国は十三億八千五百万。大韓民国は四千九百万。朝鮮民主主義人民共和国は二千四百万。ロシアは一億四千三百万。インドは十二億五千二百万。イギリスは六千三百万。フランスは六千六百万。ドイツは八千二百万。カナダは三千五百万。台湾は二千三百万人。(統計は2013年の凡そ)
先日…池袋演芸場さん楽屋で柳家小満ん師匠に『柳朝さん…蝶はナンで1頭、2頭、3頭…って数えるんだ?』と訊ねられました(笑) 小満ん師匠~調べましたよ♪
英語では牛などの家畜を“head”で数えます。10頭の牛を“ten~ head~ of~ cattle”と数えます。日本語にも『頭数を数える』と言う表現があります。人数を『頭』で把握する事がありますが、“head”もこれと同じ発想。西洋の動物園で珍しい蝶を飼育・展示しています。飼育員らは生物全体の個体数を種類に関係無く“head”で数えるようになったそう。昆虫学者も論文で研究対象である蝶の個体を“head”で数え始めた。それを20世紀初頭に日本語へ直訳(誤訳)したものが現代の日本語にも定着したというのが定説のようでござんす(笑)
『小満ん師匠~ガッテンされましたか?(笑)』
『屏風は1双(いっそう)』、『箸は1膳(いちぜん)』、『蚊帳は1張り(ひとはり)』、『鱈子は1腹(ひとはら)』、『箪笥長持ちは1棹(ひとさお)』、『蔵は1戸前(いっとまえ)』、『ウサギは1羽(いちわ)』、『馬は1着…』
コレは根多。