馬込文士村散策

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馬込文士村と呼ばれるようになったのは尾崎士郎の人柄に惚れて大勢の作家や芸術家達が引っ越してきたことによります。酒豪で酔うと気前が良くなる。一升瓶や徳利が並んでるぞ!(爆笑)






先日…散策した臼田坂近くの南馬込(荏原郡馬込村中井1578)に居を構えたのは宇野千代と結婚した大正12年頃。その後の昭和5年…宇野千代と離婚した後は馬込・大森界隈を転々としたみたい。『檸檬』でお馴染みの梶井基次郎が宇野千代に言い寄ったのが一因とも。恋多きオンナ『モガ』だから(笑)






[夜な夜なダンスパーティーを開いていたので作家達や芸術家通しで浮気や離婚が多数発生!]






萩原朔太郎に言わせると~“妻が違う男性とダンスするのを見るのは適度な嫉妬心が喚起されて夫婦生活の良い刺激になるとか?”それで駆け落ちかよ!(笑)






山王小学校を横目に観ながらジャーマン通りを歩いていくと山王1丁目界隈に尾崎士郎記念館があります。大田区立ですが、見学無料で解説員もおりません。庭先にある藤棚が満開だと美しいでしょうね~♪






『人生劇場』でお馴染みの尾崎士郎ですが、早稲田から東洋経済新報社へ入社します。退社して社会主義運動へのめり込みます。早稲田大学も除籍処分されてます。川端康成の出会い・推薦もあって新聞に連載が始まって人気作家になったようです。非常に交際範囲の広い方で、記念館には双葉山や長嶋茂雄や宇津井健との写真も展示されてました。宇津井健・御夫妻の仲人でもあるのね♪







兎に角!相撲が大好きで馬込相撲協会をこしらえて、山本周五郎等と四股を踏む写真も飾ってありました(笑) 横綱審議委員会の委員にもなってらっしゃったのな。尾崎士郎さんの『真田幸村』も読んでみよう。