根多ではなく事実だった!(◎_◎;)

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春二番が吹く突風の中を浅草演芸ホールさんへ。




雨まで降って来た。コンタクトレンズは楽屋入りしてからする事に…眼鏡で(苦笑い)
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楽屋入りすると柳亭左龍兄さんが下りて、三遊亭歌笑師匠がちょうど高座へ上がったところでした。楽屋根多を収集して楽屋噺をこさえる落語協会秘密諜報員の(笑)春風亭勢朝兄さんが『大須演芸場の一件のウラを取る!柳朝さん〜証人になれ!』 f^_^;





三遊亭歌笑師匠の大須演芸場の一件とは?




改築前の旧い大須演芸場さんで亡き古今亭志ん朝師匠が独演会をやってらっしゃいました。楽屋へ挨拶をしに来た歌笑師匠。中日新聞の芸能担当記者である黒川さんと云う方が2階席から志ん朝師匠の高座を見たいと言うので、歌笑師匠は案内されたそうです。バランスを崩された歌笑師匠が背後へヨロヨロっと倒れてしまった…たまたま背後に消化器が置いてあり、歌笑師匠のお尻(肛門)が消化器の取っ手へハマり…『鈴ヶ森』の追い剝ぎみてえだ(笑)




あれよあれよという間に消化器の粉と煙が2階席から1階席の高座までブワッ〜!!!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘




この時に志ん朝師匠が喋っていた噺が『火事息子』(苦笑い)




当時二ッ目で楽屋に居たのが三遊亭窓樹兄さん(萬窓師匠)。萬窓兄さんから事の顚末を聴いた勢朝兄さんが楽屋でこのエピソードを話しても『ウソだよぅ〜勢朝の根多だろ!サゲからこさえたんだろう…火事息子って出来過ぎだよ。また法螺を吹いて。』




勢朝兄さん『誰も信じてくれない!!!!!!!!!(◎_◎;)』




嘘つき弥次郎と云う噺がありますが、普段の袴ならぬ普段の行いが…こういう時に(笑)




たまには本当の事を言う!




秘密諜報員は『秘密を直ぐ喋る!』工作員には絶対になれません(笑)

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さて~『火事息子』は三遊亭圓生師匠と林家彦六師匠でお馴染みの人情噺♫




一門の五明樓玉の輔兄さんが偶然に発見して火事息子のマクラでおやりになりますが、青蛙房『増補 落語事典 東大落語会編』の火事息子のページがナント… 【119ページ】へえ~♬(爆笑)




この事実にもビックリした!(◎_◎;)




『火元へ礼にやりましょう。』




後日…三遊亭歌笑師匠は志ん朝師匠に詫びを入れに行かれた。火元が詫びに(汗)




『良いんだよ。歌笑さん〜故意じゃないのはわかってるんだから。』と三越百貨店でセーターを買ってくださったそう。(*≧∀≦*)