昨日はfacebookで知った写真展へ。
上野駅入谷口からタクシーに乗って『千束4丁目まで!』
運転手が『お客さん〜吉原まで。何方のお店ですか?』f^_^;
カストリ書房さんという遊廓に関する書物を専門に扱うお店へ。(笑)
中へ入ると…
うわー!赤い椅子は蒲田で営業していたキャバレーから譲られたモノ♫
銀座にある老舗キャバレー『白いばら』も間もなく閉店します。
カメラマンの酒井よし彦さん!
吉原ソープランドの娼妓さん達のブロマイド撮影をされて、吉原の文化へ興味を持ったそうです。
『鈴音』さんの想い出を話したら…柳亭小燕枝師匠の名前も登場!!!!!(笑)
小燕枝師匠『吉原のソープランドで御手洗いは洋式と和式の何方が多いと思う?』
う~ん…
正解は洋式!
何故ならば【わちき(和式)は嫌でありんす~♫】 (笑)
松葉屋の女将さんの著書を購入。松葉屋落語会は間に合っていません。
此れは名古屋の中村遊廓で実際に使われていた性病予防の為の清浄器!
大須演芸場へ出演した際に中村遊郭の跡を散策。(2016年4月5日のブログ記事をご覧下さい。)
よ〜く見ると製造元が大阪市飛田大門とある! 飛田新地だ。
此処からホースを繋いで…そのナニを(笑)
交差点や都バスのバス停に吉原大門(おおもん)の名前が残ってます。
ガソリンスタンド脇にある『見返り柳』。
三代目の見返り柳。
カストリ書房さんは吉原交番の路地を入ったところにありやす。
因みに~大門(だいもん)は浜松町や西部警察の刑事の読み方でありんす(笑)
天麩羅屋『土手の伊勢屋』さんは五街道雲助師匠の御本家筋でござんす♫
こちらの天丼写真も過去ブログ記事にあるかと(笑)
さっ!シブラクへ。
上方落語の桂 春蝶さんと初めてご一緒しました♫
『柳朝さんとは同期入門なんですねー!』
なんてんで〜楽屋も皆んなでパーパー馬鹿っ話(笑)
柳亭市童さんと瀧川鯉津さんと春蝶師匠と4人で記念撮影♫
また、鯉津さんは…前田敦子と石原良純を足して2で割った様な笑顔で(爆笑)
柳亭市童さんは札幌北高出身。狸寄席にも出演してもらいました♬
鈴本演芸場さんへ。
高座の後に朝之助さん(自分が名乗っていた名前を呼ぶのは照れ臭いなぁ)と『みはし』へ。
師匠の誕生日なんで〜ケーキはまたの機会に。花束なんぞchoice!(笑)
誕生日プレゼントは忘年会の時に渡すことになっているので。
香香(シャンシャン)という花束を選びました! 師匠も67歳。
因みに~12月10日は一朝・三遊亭圓丈師・桂 文珍師の誕生日デス。