昨夜のNHKのBS『平成細雪』の第二夜も楽しく拝見しました♫
三女・蒔岡雪子のお見合いの話を中心に物語が展開されます。
この不思議なお嬢様の味を伊藤歩さんがイイ味出してる(笑)
原作者の谷崎潤一郎は婚姻について小説を書くのをテーマにされていたのかな?
ワタシは恋愛結婚だったので、お見合いをした経験がありません。
見合いも良いな(笑)
三女・雪子には死活問題でしょうが… f^_^;
谷崎潤一郎『細雪』は大阪船場が蒔岡の本家、芦屋に分家の関西上流階級におけるお見合いの話。
好みは二の次…選ぶ相手によって女がどの程度の暮らしを出来るかを推し量る極めて現実的なもの(笑)
でも…谷崎潤一郎が描く見合いは官能的だ。
次回も楽しみ。
『細雪』いとはん…『西郷どん』でも糸さん。我が家の末っ子も糸さん(笑)
掘り炬燵の上にジャポニカ学習帳が無造作に置いてあって彼女の詩が。
雪がテーマでした♫