カテゴリ:静かに手を合わせる( 143 )

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鷺ノ宮にある真言宗『福蔵院』へ。2月7日は北方領土の日であると共に先代・柳朝師の27回忌の命日デス。
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お寺さんへお塔婆料を納めて御線香を頂きましたが…突風で煙が物凄いことに!(◎_◎;)
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正に『お見立て』を稽古している感じです(苦笑い)
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墓参後は池袋演芸場まで。高座の時間まで、コメダ珈琲店で繋ぎました。
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橘家圓太郎師匠から先代の形見・半纏を頂きました。





古今亭志ん朝師との『二朝会』の半纏は小朝師匠から真打昇進・襲名の際に頂きましたが、このデザインは初めて見ました(笑)
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気取らないけどなんとも言えない優しい味わいの中華屋さん『家常中華・雲来』さんが今月末25日に閉店しました。マスターが故・喜久亭寿楽師匠の従兄弟で、家族揃ってお邪魔していた馴染みのお店がまた1つ消えました。




くどくない中華で、美味しかったなぁ〜。閉店を知らなくて偶然お店の前を通ったら丼や食器類を『ご自由にどうぞ』…




エッ? (・・?)
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御飯茶碗と杏仁豆腐を食べる際に使っていらっしゃった蓮華を頂きました。




暮れにションボリ…
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朝御飯は蒸籠で焼売を蒸しました。御贔屓の歯医者さんから御歳暮に贈って頂いた聘珍楼の飲茶セット詰め合わせ♫
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しらすは静岡のお寺さんの方丈からカレンダーの御礼にと…桜海老と一緒に♫ 今朝は大根の味噌汁。
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落語協会の納めの寄合から帰宅すると…沼津の御贔屓であるお父ちゃん&母ちゃんから干物類の詰め合わせが! (๑˃̵ᴗ˂̵)



越乃寒梅をやりながら早速みんなで夕餉の膳に頂きました♫




鯵って美味いなぁ〜女将の焼き方が上手いからなのね〜(涙)





真心と皆さんの温もりに感謝し声を揃えて…




『いた〜だき〜ます!』m(_ _)m
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皇居へ。天皇誕生日です。坂下門から登城。江戸城西の丸にある宮内庁前テントで記帳。
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千代田の名城に遺る富士見櫓。明暦の大火で紅葉山の江戸城の天守閣が焼け落ちてからは保科正之の提案で再建されませんでした。将軍はこの富士見櫓から隅田川(大川)の花火を観たそうです。
江戸城の中で唯一の三重櫓。1923年の関東大震災で破損しましたが、解体された後に復元された櫓です。
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九段の靖國神社も行ってみました。先日…東京裁判のドキュメンタリーをNHKで四夜連続で放送してました。東條英機元首相をはじめとしたA級戦犯の方々は12月23日の今日…刑を執行されました。12月23日は今上陛下の誕生日です。アメリカ政府などの連合国側の無言の圧力でしょうか。
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千鳥ヶ淵霊苑も訪れました。海外の戦地で無念にも亡くなった皆さん(軍人も民間人も関係なく)全ての御霊にお参りして来ました。戦争は全てを破壊します。

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くにのため いのちささげし ひとびとの ことをおもへば むねせまりくる

昭和天皇
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戦なき世を 歩みきて思ひ出づ かの難き日を 生きし人々



いくさなきよを あゆみきて おもひいづ かのかたきひを いきしひとびと

今上陛下




今上陛下が慰霊の旅を続けていらっしゃるのはあの戦争を忘れてはならないという思いなのな…御歌を詠むとお気持ちが伝わって来ます。
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12月14日でござんす。いざ泉岳寺へ。
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山鹿流陣太鼓だ♫
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列んで列んで…瑶泉院の墓前から浅野内匠頭の墓前に手を合わせて四十七士の墓前を1人ずつ。
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最新の歴史研究では刃傷沙汰になった当日の天気は悪く、江戸城・松之廊下は暗かったようです。
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録画して貰ったNHK『戦艦武蔵の最期』を観ています。
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兄弟艦の大和もそうですが…
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巨大な船!
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宇宙戦艦ヤマトも平和の尊さをテーマに松本零士さんは描いたと仰ってました。
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戦後の日本の造船技術は無念にも戦場へ散った英霊の礎があるから現在の我々があるんですね。




フィリピン沖で戦死した祖母の弟の事を考えました。
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100年前の今日…文豪・夏目漱石が亡くなったのか…





三島由紀夫『金閣寺』を少しずつ読んでます。田中角榮元首相も少年時代に吃音だった事を初めて知りました。小説『金閣寺』の主人公も生来の吃音で、アタマの中でいろんな妄想や考え方が一気に!湧き起こるのが文章から読んでよく判ります。頭が良いんだ。




その点…我々噺家はペラペラよく喋る。『聞いたふう耳学問を鼻にかけ』無駄にお喋り。





読書は格闘技。少しずつな。(笑)






文章を書き続けるのも格闘技(笑)





漱石も甘党だったようデス。羊羹〜美味いもん♫




羊羹と苺は合いそうだな。よう噛んでおあがり。

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昭和45年の11月25日の今日…三島由紀夫が陸上自衛隊・市ヶ谷駐屯地で自決をした日です。

ワタシ柳朝は昭和45年8月28日生まれですから…当時の事は知りません。物心がついて、記憶にあるのは田中角栄氏が逮捕されて、三木武夫総理が記者会見しているのは何となく覚えてます。

三島由紀夫(平岡公威)は大正14年の1月14日に生まれました。昭和元年〜三島由紀夫1歳。13歳で処女作発表。20歳の時に敗戦。自決したのが昭和45年の11月25日ですから、45年の生涯か…昭和を駆け抜けた人生。
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近所の花屋『花ひろば』さんで薔薇の花束を買って、南馬込にある旧宅へ。馬込文士村と云うぐらいに近所には小説家や画家や芸術家の旧宅や住んだ跡が沢山あります。自転車で5分…先代・柳亭燕路師匠宅の前を抜けて、川端龍子旧宅から坂道をペダルを漕いで三島由紀夫旧宅へ。静かに手を合わせて来ました。あの日…この玄関から楯の会のメンバーと白いメルセデスベンツで市ヶ谷へ向かったのか。

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おや?先に訪ねて来た方がいたようです。

金閣寺を読んでます。迫力ある文章のはこび…


『金閣を焼かなければならぬ。』


生きていくことは壁を乗り越えることの連続です。
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池袋演芸場を勤めてから柳家喜多八師匠の墓参りへ。御線香を買って墓前に御供え…





色々話して(笑)





いま静かに献盃。