カテゴリ:歴史にキュンと恋して!( 113 )

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鶴岡八幡宮へ。
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源頼義(八幡太郎義家の父)が建立したのが基。
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修学旅行生や観光客の方で賑わいを見せる境内。
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吾妻鏡によると、義経逃亡中、鎌倉方に拘束された静は頼朝と政子の要請で舞を披露する事になりました。




『よし野山 みねのしら雪 ふみわけて いりにし人の あとぞこひしき』




『しつやしつ しつのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな』




舞を舞った静御前は義経の子を身籠ってました。産まれた男の子は命を奪われました。




白拍子を妻に出来るのはステイタス。天皇や清盛や義経は出来たのに…頼朝はそれさえ叶わなかった。




何故ならば…政子が愛人宅を襲撃するから。これはマジで。(苦笑い)




平氏と比べて源氏は同族で殺し合う歴史です。これもマジ!




畳の上で亡くなったのは八幡太郎義家だけ。あとはもう親兄弟で殺し合い。(汗)




先日読みました『女系図でみる驚きの日本史』大塚ひかり著の中で、





義経が、何故アレ程!!!!!兄の頼朝に恐れられていたか?





女系図を作れば分かるという結論に妙に納得。





後家としての常盤御前の地位の高さが理解出来ると、




その息子の義経が、当時かほどに重んじられ今なお大きな存在感を保っているのかが腑に落ちる。




義経の身分を低く見積る現代人は頼朝側の印象操作にまんまとハマっている。ほほう!(笑)
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八幡宮の『八』の字は向かい合う鳩の姿デス♫
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源実朝は雪の中…甥の公暁(兄・頼家の息子)に殺されました。階段を下りながら想像しちゃって(汗)
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鎌倉幕府を成立した源頼朝のお墓へ。鶴岡八幡宮から横浜国立大学教育学部附属小・中学校の前を歩いて…
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白旗神社を参拝。丸に二引き・笹竜胆は源氏の紋。




新田・足利・武田・島津家も源氏の系統。
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島津家の先祖・忠久の実父は源頼朝と言われています。尊卑分脈や島津家譜や系図纂要など。
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うわ~立派な百合の花が!笹竜胆の紋所。
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源希義は頼朝の同腹兄弟です。母親は熱田大宮司従四位下・藤原季範の娘と言われています。





左馬頭・源義朝の妻で3人の子を産んだのは





この女性(藤原季範の娘)と今若・乙若・牛若丸(源義経)の母親である常盤御前の二人。




平治の乱の際には後家として、存命中は常盤御前だけ。頼朝は先妻の子という事になる。




義朝の敵である平清盛に三人の幼子を連れて身をもって命乞いをした。




タフな女性だ。平治物語によれば、常盤御前は厳選された美女だった。美しい女性だったのな。
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北条義時のお墓と大江広元のお墓も訪ねました。
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北条義時は政子の弟で、二代執権。承久の乱でも活躍した武将。





和田義盛を挑発して挙兵させて滅ぼしたのは北条義時。





頼家の息子・公暁をそそのかして実朝を鶴岡八幡宮で暗殺し、公暁も殺された…





正に血で血を流した鎌倉の歴史。鎌倉を散策するたびに大河ドラマ『草燃える』を思い出す。





因みに北条時政の北条氏は平家の流れです! ほ~ら平氏が(笑)
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鎌倉幕府の公文所(のち政所)の別当(長官)が大江広元デス。





大江広元の紋を見て…気がつかれましたか?





そうです!【一文字に三ツ星】毛利家の紋!!!!!。毛利はナント~大江広元の子孫でござんす♫
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鎌倉宮を参拝した後は後醍醐天皇の皇子である護良親王のお墓参りへ。





八幡太郎・源義家の孫である義康を祖とする源氏の名門・足利尊氏は





京都の六波羅探題を滅ぼし、全国の武士の統制権・指揮権を握りました。





この尊氏の動きを警戒して征夷大将軍になったのが、護良親王(もりながしんのう)です。





尊氏は鎌倉に居た弟の足利直義に引き渡して護良親王を幽閉させます。





中先代の乱のどさくさ紛れに護良親王は足利直義に殺されてます。





静かに手を合わせてまいりました。鎌倉宮は明治天皇が建立されたもの。





ところで~武士の時代…『一所懸命』と云うキーワードが生まれます。




一つの所領の為に命を懸けるのが由来。





まさにその一生懸命…イッチョウ懸命! 





いざキャバクラ(鎌倉)!(笑)

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此れは面白い♫




晴耕雨読の生活(笑)

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於福こと『春日局』。白装束に紅い長袴は平安時代からの乳母(めのと)に許された装束。




長い人質を経験した徳川家康が『この者ならば!』





文武両道の武将・齋藤利三の娘である於福に白羽の矢が立つ。



齋藤利三は明智光秀の家臣。本能寺の変で織田信長を…
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彼女の辞世の句。




2行目の『月を誘い…』に注目。




天体までも動かそうとする於福の男性ホルモンの強さを感じます(笑)
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火宅の戦国時代に謀反人の娘として苦渋を舐めた春日局。




法(秩序)の大切さが辞世の句にあらわれてます。



磯田先生のお話…とても楽しかった♫
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『ベルサイユの薔薇』池田理代子先生の





『春日局とロシアのエカテリーナ二世は非常に似ている!』に磯田先生も納得されていました(笑)





長雨の日はじっくりと学べるからイイね♬





まさに晴耕雨読だ(笑)


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北海道の生みの親である松浦武四郎の特集を観ました♫
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三重の松阪の出身で、若い頃から全国各地を放浪して丁寧に絵や文章で記録をしていた松浦武四郎。




冒険心のある彼が目指したのは『蝦夷地』!
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写真が無い時代に此れだけ立体的・空間的観点から絵図を残している情熱に心を打たれた。
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あの吉田松陰も『奇人呼ばわり』(*≧∀≦*)
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アイヌ民族に対しても非常に寛容で、幕府の役人が抑圧していたのにも異をとなえた書物を出版しようとして差止めにあった事実などにも興味を持ちました。歴史教育でクローズアップすべき。こういう寛容な懐の深い先人がいらっしゃったのは日本人として誇らしい!




この正確な蝦夷地絵図を視て〜矢張り!現在ロシアに実効支配されている北方四島も日本の領土で、択捉島と得撫島の間が国境線であったとハッキリ理解出来ます。
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北海道は元々〜『北加伊道』だったのか。北加伊道➡北海道(驚き!)





道案内をしてくれたアイヌ民族が『この土地に生まれたもの』と云うアイヌ語『加伊』が由来。




磯田先生の『郡県制』に組み込む事はせずに(中央集権の及ぶ北限は青森県まで)その先にある『道』と命名した松浦武四郎の思いがよく表されていると言う言葉に感銘を受けました♫


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江戸時代の不倫って…




刎首獄門…詰まりは首を刎ねられて晒し首!(◎_◎;)




陰茎切りって!オチンチンを斬られるんだよ。(◎_◎;)




不倫は大罪だったのな(笑)




あらためて『紙入れ』と云う噺はドキドキする。

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NHKのBS歴史番組で『石橋湛山』の特集を観ました。





高校時代に親父から『読んでごらん♫』と石橋湛山の著書を渡されました。戦時中にこんな大胆な提案をペンで堂々と主張する文章に驚きましたし、感銘を受けたのをよく覚えてます。




歴史の授業では近代史は殆ど駆け足で終わってしまいます。




司会の磯田先生がおっしゃっていた『現代の日本人が国際社会で、どうあるべきか?』を1人の人間の生き様で理解出来る数少ない人物が石橋湛山だ。




いま一度読んでみよう。




湛山は僧侶・思想家からジャーナリスト・政治家へと生きた方。その頑固で筋を通した中にも明るく柔らかいしなやかさと楽観的な希望を忘れない人間性に魅かれます。

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土曜日に『源平盛衰記』をネタおろしします。平家物語や数多くの歴史書を読んでいて平安時代の様々な事が見えてきました。教科書に書いてある上っ面だけの記述では『何故?其処で揉めたのか?』が理解出来ません。。・°°・(>_<)・°°・。





何故?いま…政府が召集した有識者会議で今上陛下の譲位(マスコミは生前退位と呼んでますが…)を一代限りの方向にしようとするのか?歴史を学べば理解出来ます。




源平の合戦になっていったのは…天皇家の院政(法皇や上皇による政治)や男女関係や親子関係を巡る愛憎劇が原因だったのね。ドロドロしていてスゴいよ。(苦笑い)




世間では【恒久的に退位出来る様に法整備が必要】との意見もある様ですが、ワタシは反対の考えです。平安時代の院政を調べると皇位を巡って内紛に発展した歴史があるから。親子や兄弟間で揉めるのよ。陛下や皇族の方々も1人の人間だから。今上陛下の年齢や御身体の事を考慮すると一代限りの譲位は自然な流れだと思いますが。




皇太子殿下に皇位を譲位された陛下の呼称は『上皇』でしょう。
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御近所の金川珈琲さんに植物学者である牧野富太郎先生の色紙が!






大田区山王にお住まいだったのか。94歳で亡くなられたから、最晩年の色紙♫



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中村獅童さんの歌舞伎案内番組を観ました。楽しいです♫



花道の七三(しちさん)はこの辺り!『蛙茶番』の中で、舞台番である建具屋の半公が尻っぱしょりしているのは(笑)
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因みに蛙の鳴き声は貝殻を擦り合わせて効果音を出してるのな♫
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雨音は大太鼓でも表現しますが、このパラパラ雨音もよりリアリティがある!
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波音も大太鼓でも表現しますが、ラジオドラマでもお馴染み!
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中は小豆だ(笑)
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歌舞伎座の舞台から客席を見ると…お客様方の顔はハッキリと判別できる。寄席と一緒。油断されているお客様は直ぐに(笑)
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『武助馬』でもお馴染みの馬!前脚と後脚にそれぞれ大部屋の役者が担当。張子の馬ん中でオナラをすれば臭い!ξ
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漕いでみてぇ(笑)
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黒門亭がハネてから国立博物館へ。春日大社に奉納されている国宝や重要文化財を鑑賞♫
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特に赤糸威大鎧(あかいとおどしおおよろい)などの甲冑鎧兜国宝4点が勢揃いする最終日だったんで観に行こう♫
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国宝 金地螺鈿毛抜形太刀(きんじらでんけぬきがたたち)!
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春日燈篭のエリアは写真撮影OK。大仏に、鹿の巻筆、あられ酒、晒、奈良漬け、奈良茶粥、春日燈籠、町の早起き…
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青春18きっぷで奈良を訪れましたが、春日大社は式年造替中でござんした。直江兼続が寄進した春日燈籠も見たな。2013年8月30日の過去ブログ記事をご覧ください。
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旅心が疼く(笑)