びっくりしました

この芝居も初日から二ッ目へ昇進した際に浅草『帯源』さんで購入した銀ネズの鬼献上を締めていたのですが、一度解れを直して使ってましたが流石にボロボロ…f^_^;
楽屋入り前にお店へ寄って新しい帯を購入しようとしたら、若旦那が『柳朝さん…圓菊師匠が亡くなられたそうですよ』
( ̄○ ̄;) 本当? びっくりしました。同じ静岡県出身の大先輩で『ちゃっきり寄席』の立ち上げから先頭を走ってらっしゃった師匠なんでショックです。前座の頃から顔を見る度に『悪るいけやぁ~』と静岡訛りでお話しして下さり、ある師匠が洒落でワタシの事を弄っていたら本気で喧嘩されたり…どことなくウチの彦六師匠もこんな感じだったのかな!? なんて親近感を覚える師匠でした。国立演芸場さんでの真打ち襲名・ちゃっきり寄席では馬琴先生と口上へ並んで下さり、主任のワタシ柳朝の一席を袖でジッと聴いて下さりました。突然電話を頂いたこともあります。『モシモシ♪圓菊でぇす~扇遊さんが掴まらないんだけどアンチャン知らない?』(笑)そう言えば…一門の正朝師匠と山口県へ行ってらっしゃるハズだ!携帯電話を扇遊師匠はお持ちじゃないので正朝師匠の携帯電話に連絡して圓菊師匠の要件をお伝えした思い出もありましたっけ(笑)
浅草演芸ホールさんを勤めてから、独り献盃しようと思い、いつものように尾張屋さんの暖簾を潜りましたら…金原亭一門の先輩師匠方がいらっしゃって(汗だく)びっくりしました。ご馳走さまです f^_^;
圓菊師匠今まで本当にありがとう御座いました。寂しいよ…文菊さん頑張って! m(_ _)m

