噺家も世の中の役に立っている
三島商工会議所でのパーキンソン病の集いにてお喋りして参りました。
楽屋で順天堂の専門医の先生方とお話をしている際にワタシ柳朝の手術痕を診せましたら[また直ぐに脱ぐんだ芸人は…]ビックリされてました。我々・仲間内でもパーキンソン病と闘っている師匠がおりますので、本日改めて治療の難しさや日常生活の大変さを実感した次第です。
主催者側も笑いの反応については五分五分…と見ていたんですが、蓋を開けてみたら【よく笑う♪よく笑う♪】
落語って言葉のジグソーパズルみたいなもんですから、音声を駆使して脳を刺激する話芸はなんか役に立っているぞ…『うん!今日は仕事をしたな!という満足感が得られた次第』でござんす(笑)
薬品メーカーさんが用意して下さった弁当も沼津の美味しい鮨だったもん♪ ラッキー!(≧∇≦)