文豪の遺したもの





ワタシは割と忠実にブログ記事を更新しておりますが、自分の写真をあまり掲載しません。何度か自撮りもやってみましたが非常に残念な気持ちになります。其れよりも食い物や景色や他人の笑顔を撮影する方が好きなのな…
他人のブログを読んでいて自分の写真を沢山(いや…殆ど自分の写真ばかり)掲載される方々は相当!大好きなんだね~自分の事が…羨ましい。
因みにこのタイプを世間ではナルシストと呼びます(笑)
ワタシは自分の事があまり好きではありません。ただ美しいものを愛でるのは好きです。美意識は人によって多種多様でござんすが。
太宰治を最近読んでます。芥川も太宰も短編小説が上手い。文章も華麗で作品によっては…多重人格じゃあねぇか?ってぐらいにクルクル変化するんで読んでいて面白いです♪また太宰の写真を眺めていると彼も相当~ナルシストですなぁ~ナンだい?この人。自意識過剰じゃん!(笑)
その太宰治とは敵対関係にあった三島由紀夫の写真集が新潮文庫から出版されていて、蒲田の本屋で偶然見つけて読んでます。北海道札幌市にある旧道庁内で開催されていた樺太・北方領土展を見学した際(過去ブログ記事・2014年4月27日)に三島の祖父である平岡定太郎・樺太庁長官の写真もあって、今回読んでいる写真集にも祖父と一緒に写る幼い頃の三島のphotographもあり、生い立ちが理解デキて面白い。今夕…撮影した三島由紀夫邸の標札はこの写真集の[昭和34年のまんま]で、目の前の門が『ギィ~♪』と開いて写真集の当人が現れそうな気が。大田区で買い取りして記念館にしないのかな?
太宰治に対して『ワタシは貴方の文学が嫌いです。』と言っていた三島由紀夫も後年…『アイツと俺は似た者同士じゃないか?』と回想しているのに笑ってしまいました。
『不道徳教育講座』で…やたらと人に弱みをさらけ出す人間のことを、私は躊躇なく「無礼者」と呼びます。これはもう太宰治のことでしょうか?(爆笑)
三島由紀夫が絶賛した稲垣足穂のお宅も近所にあったようで、彼の作品も読んでみよう。世の中…知らないこと・解らないことばかりだ。(苦笑い)
因みに太宰治はペンネーム(本名は津島修治)。三島由紀夫もペンネーム(本名は平岡公威)。ペンネーム(芸名)から連想させるものは?

